俺というダメ人間について
やってしまった
20歳の時、親から突然「免許を取れ！」と言い渡され、必死こいて取った運転免許を更新忘れという形で失効させてしまった
最初から、真っさらの状態から車校に通い、免許を再取得する事になった
車校の費用も自分で工面する訳だし、時間も考えて車校に通わないと、9ヶ月というタイムリミットなんてあっという間で、ただでさえ少ない給料でのうどん生活が変わり、もっとヤベーもん食うハメになってしまう
ああ、なんて事をやっちまったのだろう
俺はよくよく考えりゃこんなことばっか繰り返してる気がする
いわゆるダメ人間ってヤツなのかもしれない
そろそろ俺も大人というか、もっと自分の事を見つめて行動していかないと...
スタジオマンよ、永遠に
俺はリハーサルスタジオのスタッフ、いわゆるスタジオマンという人間で、深夜にたった1人で働いている
みんなが寝静まっている時に色んな事が起こり、苦悶している時がある
今回は昨日のゴンザをお届けしようと思う
昨日、深夜でスタジオの掃除をしていたゴンザレスはある事に気がついた
ドラムのバスドラムのタムマウントのパーツの動きがおかしいのだ
(タムマウントってのは、大きいタイコからニョキッて伸びて、ちっちゃいタイコに繋がってる金属の棒みたいなの)
一度タムマウントを外そうと思い、外そうとするも、外れない
バスドラム側のボルトが曲がってしまい、力技でどうにかするしかない様子だ
力を入れ、引っこ抜く
するとどうだ、バスドラムから抜けたマウントは勢いを付け、そのままゴンザレスの額に直撃したのだ
痛い、めちゃくちゃ痛い
しかも、ボルトの先のナットの溝がボロボロになってる
というか、痛すぎ、クソ痛すぎるんだが...
とりあえず、ダメそうなボルトとナットの交換を...
ない...交換用のパーツがない...
嘘だろ？
すぐさま機材倉庫の隅々まで探すが、やはりない
(困った...明日も早い時間から予約が入ってる...)
約1時間格闘し、何とかあり合わせのパーツで凌ぎ、ドラムセットを普通に使える状態までに持ってこれた
パーツが無いというのは、かなり冷や汗を掻かされることだが、これ以上に怖い事が同時進行に起こっていた
ちょっと前の記憶やその時考えていた事がすぐに飛んでしまうのだ
そう、これは推察の域になるが、先のタムマウントと額の激突により、軽い脳しんとう状態になっていたのだ
いや、それ以外に考えられん
本当にシャレにならない位に額は痛むし、仕事に支障が出るくらいに記憶が飛んだりしてた
というか、思考回路がショート
おっぺろぺっぽっぺー！
今となっては少し収まったが、下手したらぶっ倒れてたんじゃ無いかな？
兎にも角にも、俺はドラムを愛し、その愛は非情にも打撃技という形でドラムから返される
そんな愉快な事が日々スタジオでは起こっています
まぁ、それが楽しいんだよね
スタジオマンよ、永遠に
中坊のあの頃を思い出せ【ちょいエロネタ】
中坊のあの頃を思い出せ
初めて着た制服の窮屈さを思い出せ
友達とエロトークで盛り上がり、噂で出たエロ本の自販機は実在しなかった時の悔しさを思い出せ
好きな子の胸の発育に興奮し、シコったあの夜を思い出せ
進路に悩み、親と喧嘩して駆け出した夜を思い出せ
好きな子と嫌いな先輩が付き合ってた事実に泣いた日を思い出せ
部活の最期の試合を思い出せ
告白してフラれた理科実験室の斜陽を思い出せ
先生の太陽の様な情熱を思い出せ
帰り道に買い食いしたポテチの味を思い出せ
深夜ラジオで自分の投稿を読まれた時の感動を思い出せ
そして、卒業式で流した涙を思い出せ
そう全てだ
中坊のあの頃の全てを思い出せ
力が湧いて出てくるだろう？
拝啓 センスの無い人へ
拝啓 センスの無い人へ
あなたはまるで人の事を考えず、好き勝手にやりたい放題されていますが、1つ2つ助言をさせて頂きたく、筆を取った次第です。
まず、動線とスペースを考えましょう。
電車やエレベーターの中で堂々と真ん中を陣取るあなたは本当にウザったく、『そっち行けよ！』っていうアイサインもことごとく無視していましたね。
こっちはスペースを考えて行動し、みんなが納得する様に動いているのです。
言うなれば、あなたは人間テトリスが下手くそです。
わかりますか？この怒り？
次に、一部の人にしか解らない略語はやめましょう。
コンビニで高校生くらいのアルバイトの子に、『セッター』って言っても解りません。
ちゃんと、『タバコのセブンスター』と言いましょう。あと、解らないから番号で教えて欲しいと言われて、すぐキレる癖もやめましょう。
次にタバコを買う俺の身にもなって下さい。
買い辛いったらありゃしません。
他にもあなたには伝えたい事がありますが、何が言いたいかと言うと、もう少し相手の立場になって言動を起こすと良いですよ。
だって、あなたはセンスの無い人ですので。
俺達は挨拶が下手くそ
音楽スタジオに勤める俺は挨拶が下手くそだ
「おはようございます」は言えるんだけど、
「こんにちは」「こんばんは」が言えない
接客メインとは言え、音楽仕事のカテゴリに入るリハスタでも、いつ如何なる時「おはようございます」が挨拶なのだ
格好良く言えば、音楽業界の業界用語ってヤツだ
この前、陽が落ちてから家の近くのスーパーに行った時
よく顔を見るおばさんが俺を見つけ次第
「こんばんは」と挨拶
俺はそのまま「おはようございます」と返してしまった
一瞬「こんばんは」と言おうと思ったけど、普段言い慣れてない言葉なもので、どもっちゃって『マズイ』と思い
苦肉の「おはようございます」
まぁ、おばちゃん困った顔したよね
『ごめんよ、挨拶は出来るけど、下手くそなんだ...』
そう思いながらうどん玉を買って帰った
今度はちゃんと挨拶するぞ
とにかく眠い
眠い、とにかく眠い
いいや、とてつもなく眠い、頭働かん
誰かふかふかの高級羽毛布団を持って来てくれ
毎朝やって来る惰性的な睡魔をどうやったらブチのめす事が出来るんだろうか？
みんなが「おはよう」って言ってる時間に俺は帰って寝てんだ
言い換えれば俺にとって朝は夜なんだ
そう、深夜番をやってるもので...
初めましての方は、初めまして
Twitter( https://mobile.twitter.com/JojosKn95 )から来た人はありがとうござなす
グレート・ゴンザレス・ナガオカという人型の動物です
歳は人間換算で23歳、主食は小麦を練ってめん状にした物をよく食べます
音楽をよく聴き、気づいたら音楽スタジオの深夜のペット(スタッフ)として籍を置いてました
このブログでは俺が日々感じた事や、Twitterでは載せづらい話をしていく場所になります
まぁ、あれです
考えの整理をする場所的な所です
だから読んでも徳にならないし、大した学も得られないと思うけど、よろしく
とりあえず、眠い
